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既存の壁の風合いを残したい時|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

お知らせ豆知識 2020.10.15 (Thu) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

今回のブログを執筆させていただく中島です!

お見積り依頼の中で、時々「外壁をクリアで塗りたい」とおっしゃるお客様がみえます。

”クリア”とは、無色透明の塗料のことです。

色々検討して建てられた家の雰囲気を変えたくない方には”クリア塗装”はオススメです。

 

ただし、外壁の素材や状態によっては、”クリア塗装”が出来ない場合もあるのです!

【クリア塗装が向いている外壁】

無色透明な塗料なので、外壁にヒビ割れやチョーキング現象(白く粉を吹く状態)などの劣化があっても、そのまま残ってしまいます。

そのため”クリア塗装”する場合は、劣化が少ないうちがいいです。

塗料メーカーさんにきくと「築年数が10年がギリギリかも・・・」と言われました。

外壁材の主流とされるサイディングは、レンガ調・タイル調・石目調などデザインの種類が豊富で、このデザインを残したい場合は”クリア塗装”はオススメです。

また、モルタルやコンクリートの外壁にも適した塗料があるのでご相談ください。

【クリア塗装が向いていない外壁】

外壁の表面に光触媒やフッ素などのコーティングがしてある場合は、”クリア塗装”が付着しづらく塗膜が剥がれやすくなる可能性があります。ですが、最近は特殊コーティングに対応した下地材もありますので、こちらもご相談ください。

金属系サイディングは、表面がツルツルしているので密着性が悪く”クリア塗装”は合いません。また、錆止めが必要になる場合が多いので、色が付いている錆止め塗料が適するでしょう。

「向いている外壁」にもあげたように、”クリア塗装”は外壁の劣化しているところが透けて見えてしまいます。補修をしてもやはりその補修跡が見えてしまうので、劣化が進んでいる外壁に”クリア塗装”は向きません。

 

先日施工事例を載せた恵那市のY様邸は”クリア塗装”を施工しました。

パッチテストは”塗料ルミステージ”の”クリア塗装”が出来るかどうかというテストでした。

メーカーさんからOKが出たので、”クリア塗装”が出来ました(^O^)

中津川市恵那市外壁塗装・屋根塗装工事専門店㈲本多塗装店恵那ショールーム

 

築年数は目安です。”クリア塗装”をご希望のお客様は、早めに!中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にご相談ください。

尚、10月は1ヶ月間『秋の塗装感謝祭キャンペーン』を行っています。

特典を色々ご用意しておりますので、この機会にご来店ください。

お待ちしております❣

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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