外壁塗装の色選びで成功するコツ①|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
「元の色が気に入っているから同じ色がいい」「イメージを変えたい」「スタイリッシュなツートンカラーにしたい」と外壁塗装での色選びは皆さん悩まれることの多い項目です。
1.外壁塗装の色選びは重大項目
外壁塗装は10~15年の周期で行うのが一般的です。
もしも外壁塗装の色選びに失敗してしまった場合、10~15年という長い期間色を変更することが出来ません。
「派手過ぎる色を使ってしまい、近所からクレームがくる」「仕上りがイメージと違う…納得いかない」等、長く思わなければいけないとなると苦痛ですね。
また、外壁塗装工事は高い買い物ですから、誰もが「失敗したくない」と思うことです。
2.外壁塗装の色選び
「色は自分の好きな色を選べばいいんじゃないの?」と思われるかもしれません。
確かに、ご自分のお好みのカラーを選ばれるお客様もいらっしゃいます。
しかし、お好みの色がベージュや白・グレーなど、当たり障りのない色であればいいのですが、赤や青・黄・緑・ピンク・紫など、奇抜な色が好きで「紫色にしたい!」と言われた
場合、「いいですよ👍」というわけにはいかないいきません。
また、『おしゃれな外観にしたいけど、どうしたらいいのか分からない。。。』『色が多すぎて選べない。。。』という方も沢山いらっしゃいます。
2色3色と複数の色を使用する場合も配色に気を付けなければいけません。
3.今の色と同じカラーにしたい場合
「失敗したくないから今の色がいい」「この色が気に入っているから今のままでいい」という場合、単に”似た色”を選択するのではなく、例えばベージュ色でも青みかかったり茶色っぽい色だったりするので、色合わせが大切になります。
『同じ色』でも慎重に色選びをする必要があります。
①色見本帳
先ず、塗料の種類を決めていただいたカタログの色見本から、既存の外壁に近い色がないか見ていただきます。
カタログにある色は、確実にある色です。
カタログにない色の場合は、色見本帳から選んでください。
多すぎても迷ってしまいますので、候補を2~3色におさめましょう。
②色板見本
候補の色が決まったら”色板見本”を作ります。
色板見本とは、A4サイズの板に実際の色が塗られているもので、メーカーから取り寄せます。
その板をお客様の外壁に合わせ、既存の色に近い色を選定します。
しかし、お家の外壁は経年により、色がくすんでいたり汚れなどで変色していますので、経年劣化も考慮したうえで、選択する必要があります。
③注意点
塗装は平均して10年~15年の周期で行われるため、前回塗装に使用した色番号が“廃番”になっていることがあります。
これはどんなことでも同じですが、年を増すごとに新しい色や模様などが増えていきますので、古い色やあまり人気のない色はなくなり、ドンドン更新されていきます。
そのため、全く同じ色に仕上げるのは難しいので、多少の違いは配慮しておかなければなりません。
次回続きを載せます。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
今月中はキャンペーン中ですので、コロナウイルス対策のマスク着用のうえ、ご来店をお待ちしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
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