【色を選ぶコツは？】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店
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恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装で色選びは悩まれることが多い項目です。
どのような選び方をすれば良いかご紹介いたします。
外壁塗装の色選びは重大項目です！
外壁塗装をすると１０年から１５年は変えることが出来ません。
お施主様としても重要ですが、提案する担当者も確認を重ねて決めていただいています。
・色選びの注意事項
・今と同じ色にする場合
・心機一転！別の色にする場合
・ツートンカラーにする場合
色選びの注意事項
「色は自分の好きな色にすればいいんじゃないの？」と、思われるかもしれません。
ベージュ色や白・グレーなどなら問題はありません。
しかし、赤・青・黄・ピンクなどの色がお好みで「外壁の色に使いたい」と言われても、即 YES！とはいきません。
自治体によっては条例で使えない色があります。
例えば恵那市では、「素材の持つ自然色を生かし、彩度・明度の高い色彩を基調色として用いないようにする。…」
つまり、”奇抜な色は使わないように”ということなのです。
ただし、アクセント色には使えるそうです。
”好きだから”というだけでは色は決まられません。
今と同じ色にする場合
『同じ色』にするにしても色選びは必要です。
どんなに似た色でも少しずつ色見が変わります。
今の外壁の色は、太陽光が当たる面は色あせていますし、当たっていない面はそれほど色あせていないでしょう。
塗装は約１０年から１５年の周期で塗替えが行われるため、前回塗装に使用した塗料が廃番になっていることもあります。
年々新しい色が増え、古い色やあまり人気のない色はなくなり更新されていきます。
全く同じ色に仕上げるのは難しいのです。
心機一転！別の色にする場合
イメージを教えてください
ご自分のイメージに一番近い家の写真などを見せていただくと、担当者にも伝わりやすいです。
カラーシミュレーションでも体験いただけます。
ただし、あくまで色のイメージを具体化するものなので、映像通りに仕上がるとは限りません。
ツートンカラーにする場合
ツートンカラーにする際に重要なのが、２色の比率です。
基準で考える時、６：４または７：３がバランスの良い配色になります。
同系色
無難な組み合わせは同系色です。
例えば【ホワイト×グレー】【ブラック×グレー】【クリーム×ブラウン】といった同系色を選択すると失敗はないでしょう。
塗り分け方
上下で分ける
一般的な色分けは、建物の中央で分けるパターンです。
下部を濃い色にすることが多いのですが、家の周りに土があるお家は泥はねが気になるかもしれません。
縦ライン
縦に１本違う色でラインを入れることで、スタイリッシュでスマートな仕上がりになります。
出っ張り
バルコニーや建物の凹凸を利用して色分けすると、個性的な仕上がりになります。
立体感も生まれます。
このように色々な分け方がありますが、やはり使用する”色”の組み合わせが重要です。
弊社ショールームでもカラーシミュレーションが出来ますが、塗料メーカーさんが出してみえるアプリにカラーシミュレーションがあり、スマホでもパソコンでも簡単に体験出来ます。
色選びに失敗しないように、それでも楽しく色選びをしてくださいね(^_-)-☆
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルスがなかなか収まりませんね(>_<)
コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお待ちしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。
