【塗料が乾燥するまで…】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
今回は『外壁の塗装が乾燥するまで絶対やってはいけないこと』をご紹介します。
外壁の塗装が乾燥するまで絶対やってはいけない4つのこと
外壁塗装工事をしている時は、臭いや洗濯物などが気になるところだと思います。
しかし、塗装後に塗料が完全に乾燥するまでのプロセスにも注意しましょう。
むやみに触ってしまったり、屋外作業をしたりすると、悪影響が出る可能性もあります。
そこで、塗装が乾燥するまでやってはいけないことや、乾燥するまでのメカニズムについてご説明いたします。
1.物を立てかけない
塗装は1~2時間では乾燥するものではありません。
完全に乾燥する前に物を立てかけたりすると、塗装面が剥がれてしまったり、部分的に凹んでしまったりすることがあります。
はしごなどの重たい物を立てかけることはないと思いますが、傘のようなちょっとした物は、立てかけるクセがついている場合もあります。
傘のビニール部分には、水性弾性塗料の塗膜にくっつくと一体化しやすい性質があり、傘をとるときに塗装が剥がれてしまう可能性があります。
少しの油断でも、塗装の失敗につながるので気を付けましょう。
2.乾燥したか自分で確かめるのは厳禁
塗装後に完全に乾燥しているかどうかは、経験を積んだプロでないと判断できません。
外壁塗装は、外部から見ると乾いているように見えても、内部はまだ乾燥しきれていないこともあります。
乾いていない時に触ってしまうと、塗装の接地面がずれてしまい、結果的に剥がれてしまいます。
外壁がしっかり乾いているか気になる気持ちはわかりますが、
触って確かめるというのは、塗装が剥がれるリスクを高めるだけなので止めましょう。
3.外作業をしない
乾燥期間中でも天気が良くなると、芝刈りや剪定作業・洗車などの野外で何らかの作業をしたくなることがあるかもしれません。
壁に直接触らなければ特に問題ないように思われるかもしれませんが、外作業によっては土や草が壁に飛んでしまったり、洗剤を含む水が飛んで付いてしまったりする可能性があります。
これだけのことで塗装が失敗するとは限りませんが、塗膜が剥がれる原因にはなりますので、完全に乾燥するまでは屋外の作業は控えましょう。
塗装乾燥中、注意すべきことやどう注意すればいいか分からない時は、業者に聞いてくださいね。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
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