【外壁塗装 恵那】付帯工事について①|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
外壁塗装・屋根塗装工事をする際、「一緒に付帯工事もしませんか?」と提案しています。
付帯工事というのは、軒天・破風板・鼻隠し・雨樋・雨戸・笠木・水切りなどを総称して言います。
外壁や屋根を塗装する時、一緒に塗装をすると良い箇所と思っていただければ良いです。
【外壁塗装 恵那】付帯工事の部位
軒天
屋根が外壁より出ている庇の部分が『軒』といい、その裏側にある軒の天井部分を『軒天』と呼びます。
一般的には、建物から45㎝程出ていますが他にも60㎝・90㎝という軒もあります。
材質は、軒天ボードやケイカル板などに白色の塗料が塗ってあるのが定番です。
また、和風の建物の軒天は、羽目板などの木が使ってあるので木材保護塗料を塗布してあるケースが多いようです。
破風板・鼻隠し
破風板・鼻隠しの両方とも、屋根に沿って取り付けてあります。
破風板は、垂木・母屋(もや)・桁の鼻を隠すために付けてある板です。
鼻隠しは、垂木の端部などを隠したり、軒の厚さを表現したりするために取り付けてある横板です。
材質は、木・樹脂系・窯業系押出成形材・金属成形板などです。
雨樋(軒樋・竪樋)
軒先に設けられた水平方向の樋を『軒樋』といい
外壁に設けられた垂直方向の樋を『竪樋』といいます。
材質は、塩化ビニール・ガルバリウム鋼板・銅板などです。
雨戸・シャッター
サッシの表側に覆うように立てます。通常は戸袋やシャッターBOXに収納されます。
笠木
ベランダの上部に取り付ける仕上げ材です。
材質は、金属・人造研ぎ出し石・セメント・木などですが、ベランダやバルコニーには金属のステンレス製が多いようです。
水切り
外壁の窓の下部やバルコニーの出入口の下部に、外側へ向かって傾斜をつけて取り付けてあります。
今回は、付帯部位を載せました。次回は付帯部の働きを載せます。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
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