屋根の塗り替え時期|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市のみなさん、こんにちは!
最近、屋根塗装工事のお見積りの依頼が増えています。ありがとうございますm(__)m
先日完成した中津川市のM様邸も屋根塗装工事を施工させていただきました。
なので、屋根について調べてみました。
屋根塗装工事の塗り替え時期の参考になると思われる資料をみつけたので、載せます。
=ガルバリウム鋼板・トタンの場合=
塗り替えの時期はガルバリウム鋼板は10~15年程度、トタンは5~8年になります。2回目以降の塗り替えは1回目に使用した塗料によって違ってきます。
≪汚れ≫樹木の落ち葉や大気の汚れが蓄積して、そこから塗膜を劣化させています。
≪さび≫さびの発生が屋根全体の3%くらいに達すると、急速にさび面は拡大していきます。
≪光沢低下≫つや(光沢)がなくなれば、それは塗膜が劣化した第一段階です。
≪白化≫塗膜の劣化が進むと手でさわればベッタリと白い粉状となって付着します(チョーキング現象)。
≪ハガレ≫塗膜がハガレて金属がむき出しになると、さびが発生し、最終的には腐食し雨水が侵入します。
≪付着性能≫ガムテープなどで、付着具合を確かめます。塗膜がテープに1割以上付着していたら塗り替えをオススメします。
=新生瓦(スレート・セメント・カラーベスト・コロニアルなど)=
塗り替えの時期は20~25年の耐久年数はありますが、主原料がセメントですので吸水することで劣化してしまいます。塗膜が傷んでしまうと屋根材が吸水・乾燥を繰り返し、徐々に屋根材が反り返ってしまいます。表面の防水性を確保することが非常に重要なのです。また、裏面や影になるところはコケが発生しやすく、湿っているので落ち葉などもたまりやすくなります。
平均的な環境下では約10年ごとの塗り替えをオススメします。
屋根に上るのは危ないので、年数がきている屋根のお家で塗り替えをお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
実際に見せていただいてお見積りさせていただきます。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
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