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クリア塗装の塗装時期|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

豆知識 2021.01.09 (Sat) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

今回のブログを執筆させていただく中島です!

イベントに来ていただいた2組のお客様が、「外壁をクリアで塗装したい」とおっしゃいました。

クリア塗装とは、既存のお家の風合いを残して外壁塗装する方法です。

色々検討して建てられたお家の雰囲気を変えたくないと思われる方にはオススメです。

 

クリア塗装は、外壁の素材や状態によっては、出来ない場合もあります。

【クリア塗装が向いている外壁】

無色透明な塗料なので、外壁にヒビ割れやチョーキング現象(白く粉が吹く状態)などの劣化があっても、そのまま残ってしまいます。

そのため”クリア塗装”する場合は、劣化が少ないうちがいいです。

塗料メーカーさんにきくと「築年数が10年がギリギリかも(-_-;)・・・」と言われます。

外壁材の主流とされるサイディングは、レンガ調・タイル調・石目調などデザインの種類が豊富で、このデザインを残したい場合は”クリア塗装”をオススメします。

また、モルタルやコンクリートの外壁にも適した塗料があるのでご相談ください。

【クリア塗装が向いていない外壁】

外壁の表面に光触媒やフッ素などの汚れが付かないようにコーティングがしてある場合は、”クリア塗装”が付着しづらく塗膜が剥がれやすくなる可能性があります。

しかしながら、最近は特殊コーティングに対応した下地材もありますので、こちらもご相談ください。

金属系サイディングは、表面がツルツルしているので密着性が悪く”クリア塗装”は合いません。また、錆止めが必要になる場合が多いので、色が付いている錆止め塗料が適するでしょう。

「向いている外壁」にもあげたように、”クリア塗装”は外壁の劣化しているところが透けてしまいます。補修をしてもやはりその補修跡が見えてしまうので、劣化が進んでいる外壁に”クリア塗装”は向きません。

 

以前、中津川市のH様邸で、ベランダだけ”クリア塗装”をしました。

中津川市恵那市外壁塗装屋根塗装工事専門店

H様邸は築年数14年経っていたので、色々話し合い調べて「何とか大丈夫だろう」ということになり、ベランダだけ”クリア塗装”になりました。

 

築年数は目安です。”クリア塗装”をご希望のお客様は、早めに!!中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装専門店の㈲本多塗装店にご相談ください。

ただいま、初売りキャンペーン中です❣

特典も色々ご用意して、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗場合が多いので装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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