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屋根塗装|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

豆知識 2021.02.05 (Fri) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

今回のブログを執筆させていただく中島です!

屋根はどの建物にもあり、毎日紫外線や雨・風などにさらされて最も劣化しやすい箇所です。

メンテナンスとして塗装などで保護することは重要です。

 

1.屋根の種類

恵那市外壁塗装・屋根塗装工事 中津川市恵那市外壁塗装・屋根塗装工事専門店㈲本多塗装店

 屋根には、瓦などを敷き詰めるタイプの三角屋根と、屋上として人が乗り降り出来る陸屋根(ろくやね・りくやね)があります。

 戸建て住宅では、三角屋根が多いので主に三角屋根について載せます。

 陸屋根に関しては、どのように雨水からお家を守るかという意味で、防水工事が重要になってきます。

 三角屋根に関しては、どのように早く雨水を外に排出するか、また屋根の下の防水層を守るか、ということが重要になってきます。

 

2.塗装によって屋根材を守る 

 塗装というのは美観だけではなく、風雨などをしのぐ屋根材(瓦など)を守るという「保護」の役目が大きいです。

 つまり、塗装を行うことによって、屋根材の瓦などの品質を長期間維持する効果があります。

 例えば、塗装によって守られていない瓦があったとすると、太陽光の紫外線や雨によってドンドン劣化し、最終的にはボロボロになってしまいます。とてもお家を守ることは出来ません。

 瓦に塗装をしてあれば、瓦そのものが劣化する代わりに、塗装することによって出来た塗膜が劣化してくれます。塗膜が劣化しただけなら”家を守る”ことが出来ます。

 

 しかし、塗膜による屋根材の保護はいつまでも続きません。塗料によって5年~15年ほどの耐久性なので、時期や屋根材(塗膜)の状態を見て再度塗装を行うといいでしょう。

 

3.もし瓦が劣化してしまうと・・・

 塗装によって守られなくなった後も屋根塗装をしないでそのまま放置される方もみえますが、それでは家を保護することは出来ません。

 屋根材によって守られていない家は、紫外線や雨による浸食で雨漏りなどから、家の内側から腐食・カビの発生などでドンドン劣化してしまいます。

 それから更に放置しておくと、家を丸ごと建て替えなければいけなくなり、費用もかかってしまいます。家を建て替えなくても、屋根材の”葺き替え”という工事が必要になり、こちらもかなりの費用がかかります。

 もしも屋根材の塗膜だけが劣化した状態の時に再塗装をすれば、屋根塗装の費用だけで抑えられ最も安上がりと言えます。

 屋根は外壁と違って、なかなか見る機会がありません。劣化に気付きづらい箇所ではありますが、3~5年ごとにご自分でチェックされたり、信頼出来る地元の業者さんを呼んでチェックしてもらうといいですね。

 人間の定期健診や人間ドックと同じで、早期発見・早期補修が大切です。

 

外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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