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外壁塗装の色選びで成功するコツ②|中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店

豆知識 2021.04.08 (Thu) 更新

恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!

外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です!

 

色選びのコツの続きを載せます。

 4.色をガラッと変えたい場合  

 ①イメージを言葉に

  漠然と「色を変えたい!」とだけでは、相談を受ける担当者も困ってしまいます。

  お客様のイメージを担当者に伝えて共有する必要があります。

  色見本帳や色板見本を使ってイメージをお伝えください。

 ②イメージ写真を用意

  お客様のイメージに一番近い家の写真を撮ったりネット検索など、実際に見せていただくとイメージが分かりやすくなります。

  出来る限りスムーズに色決めを進められるよう、写真を用意していただけると有難いです。

 ③カラーシミュレーション

  カラーシミュレーションはお客様のお家を大きい画面の映像に映して、自由自在に色を変えることが出来るツールです。

  あくまで色のイメージを具体的にする事を目的としていますので、必ず映像に映し出された通りの仕上がりになると限りません。

  しかし、頭の中だけで想像しているのと、”視覚的”に実際に目で見て確認出来るので、イメージが湧きやすくなるはずです!

 

 5.ツートンカラーにしたい場合

 ①2色の比率

  外壁塗装のツートンカラーはおしゃれで人気がありますので、「1色だと今までと一緒だから、次の塗装は2色にしたい」という方は少なくありません。

  2色にする時に重要なのが2色の比率です!比率を6:4または7:3を基準にすると、バランスの良い配色になります。

 ②同系色

  2色を使うとなると何色と何色を組み合わせれば良いのか、迷いますね。

  そんな時は同系色を選択することをオススメします。

  例えば【ホワイト×グレー】【ブラック×グレー】【クリーム×ブラウン】といった、全く違う2色ではなく、同系の2色を配色すると無難に仕上げることが出来ます。

 ③セパレーションカラーを取り入れる

  「同系色ではなく、もう少し目立たせたい」という場合は、セパレーションカラーを取り入れることで、全体的に引き締まりひと味違う仕上がりになります。

  カラーの分け方によって色の入れ方は異なってきますが、2色の間になる幕板(胴差し)や付帯部である雨樋などに外壁の2色とは違う色を入れることで、さらにオリジナリティ溢れる外観が出来ます。

 

 6.ツートンの塗り分け方

 ①上部と下部で分ける

  一般的な色分けとされている方法で、建物の真ん中から上と下に色分けするパターンです。

  下部を濃い目の色に、上部を薄目の色でまとめると落ち着いた仕上りになります。

 ②縦ライン

  縦に一本違う色でラインを入れることで、スタイリッシュかつスマートな仕上りに出来ます。

  色分けする際は、窓枠(サッシ)の色も考慮して色を選びましょう。

 ③出っ張りを利用

  住宅にはバルコニーなどの凸凹があります。この凹凸を利用して色変えをすると、個性的な仕上りになります。

  立体感も増して見る楽しみもありますね。

 ④注意点

  しかし、どんな色の分け方をしても実際に使用する”色”の組み合わせが重要です。

  色分けの違いで建物の印象が変わりますが、色の違いはもっと印象を変えます。

 

外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、中津川市・恵那市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 

4月中はキャンペーンをしていますので、コロナウイルス対策のマスク着用のうえ、ご来店をお待ちしております。

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸

 

有限会社 本多塗装店外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。

地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。

これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。

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