【アレルギー反応が恐い】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
世の中には様々なアレルギーが存在します。
原因も色々で、反応する人しない人それぞれです。
外壁工事中にアレルギーを発生することもあります。
ご家族の中にアレルギーをお持ちの方がいると
「外壁塗装の時、アレルギーが心配…」と不安になられる方も多いでしょう。
今回は、外壁塗装工事で起こるアレルギーとその対策をご紹介いたします。
外壁塗装工事で引き起るアレルギー症状
◆喘息
◆頭痛
◆めまい
◆湿疹
◆のどの痛み
喘息
喘息は気道の炎症により、咳や喘鳴が出たり息苦しくなるのが特徴です。
喘息は、激しい運動したりダニやホコリでも発症します。
小児喘息は大人になると治ると言われますが、大人になってから喘息になると完治は難しいようです。
外壁塗装で喘息が出るのかというと、塗料に含まれる有機物質が原因のようです。
この有機物質は、耐久性の高い溶材系塗料に含まれています。
しかし、喘息は塗装以外のダニやホコリなど明確な原因を特定するのは難しいものです。
頭痛
外壁塗装工事中には頭痛が起こることもあり、主な原因には「シンナー」が考えられます。
「シンナー」に含まれる成分の臭気によって頭痛が発症されることがあります。
めまい
外壁塗装工事中にめまいが発症する原因としては、これも「シンナー」が考えられます。
揮発性有機化合物は有害物質なので含有量を減らす対策もとられています。
めまいも、シンナー以外でも発症するので詳しい原因は分かりません。
湿疹
湿疹は外壁塗装工事中に発症する時もありますが、原因は明確になっておりません。
溶剤系(シンナー)ではなく水性塗料を使用しても湿疹が起こることもあります。
のどの痛み
のどの痛みもシンナーに含まれる成分によるものがあるとされています。
吹き付けた塗料を吸い込んでしまう恐れもあり、のどの痛みにつながることもあります。
外壁塗装工事中のアレルギー対策
水性塗料の使用
外壁塗装で使用する塗料には「水性塗料」と「溶剤系塗料」があり、溶剤系塗料はシンナーで希釈します。
水性塗料は水で希釈を行い、主成分が水のためアレルギーを引き起こす原因が少ないのです。
また、溶剤系塗料と比べると臭気も少ないので、アレルギー症状も起こりにくいと思われます。
住居を移す
外壁塗装工事は外の工事で昼間の作業なので、塗装をしてすぐ窓を開けたりすると臭ってしまうかもしれません。
もしも、とても敏感にアレルギー反応がある方の場合は、工事期間中は親戚のお家など住居を移すことも考えていただくことは、効果的な対策といえます。
工事完了後にお家に戻った際に症状が起こる可能性もありますが、工事期間中在宅しているよりも、症状が抑えることができるでしょう。
最後に
アレルギー症状は、仕事をしている職人でさえ起こります。
塗装工事を始める前に、担当者とよく相談していただいて、工程を決められるといいでしょう。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお待ちしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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