【付帯部塗装って？】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
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恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは！
外壁塗装をする際に、付帯部の塗装をすることが多いです。
付帯部とは、外壁以外の軒天・破風板・鼻隠し・雨樋・水切りなどをいいます。
外壁を塗装する時に、一緒に付帯部も塗装されることをおすすめします。
付帯部ってどこ？
外壁塗装の見積書に必ず付帯部の塗装があります。
付帯部といってもわからない方がみえるかもしれないので、ご説明いたします。
・軒天 ⇒「軒」とは屋根が外壁より出ている庇の部分を指し、その裏側にある軒の天井部分を軒天といいます。
・破風（板）⇒垂木や母屋（モヤ）の桁の先を隠すため、屋根に沿って取付ける板を破風板といいます。
・鼻隠し ⇒垂木の端部を隠したり、軒の厚さを表現したりするための板を鼻隠しといいます。
・雨樋 ⇒ 屋根面に降った雨水を、軒先で受けるのが軒樋、集めて竪樋に流して排水します。軒樋・竪樋を総称して雨樋といいます。
・水切り ⇒ 雨水が室内に入り込むのを防ぐ目的で、サッシの下枠に付いているのが水切りです。
外壁に付随している箇所が付帯部です。
付帯部を外壁と一緒に塗装をする理由
付帯部は外壁のように単独で「塗替えしましょう！」と言われることはありませんが、外壁と同じように劣化しています。
軒天は見上げてみると汚れていたり、ひどい時はメクレていることもあります。
破風板・鼻隠しは木なので黒くなったり色あせていたりします。
雨樋や水切りは色あせていたり、軒樋の中にゴミが溜まっていたり外れていたりします。
外壁塗装と一緒に付帯部も塗装をすれば、足場代など経費が浮きます。
また、外壁塗装をすると外壁がキレイになるので、塗装をしていない部分の色あせなどが目立ってしまいます。
付帯部の塗装は外壁塗装と一緒にされると、より新築時に近い状態になります✨
付帯部は、家の大切な躯体の劣化を防いだり、雨の侵入を防いだりする役割があるので、見た目だけでなく点検を兼ねて塗り替えをおすすめします。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお待ちしております。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
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