【外壁塗装 恵那】付帯工事について②|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
前回は『付帯工事の部位』をご紹介いたしました。
今回は、『付帯工事の働き』についてご紹介いたします。
付帯工事の働き
軒天
雨水が室内に吹き込む事を防ぎます。
隣接した家で火災が起きたり、ご自宅の窓から火の手が上がったりした際、軒天がないと火がたちまち屋根裏まで廻り屋根が焼け落ちてしまいます。
そのため、軒天には不燃材を使用し住宅の被害拡大を防ぎます。
また、住宅によってはない場合もありますが、穴が開いている軒天材や換気口が付いている家があります。それは屋根裏に溜まる湿気を排出させ内部結露を防ぐ役割をしています。
破風板・鼻隠し
垂木・母屋・桁の鼻を隠したり、屋根を伝ってきた雨水が屋根内部に入り込まないようにします。
雨樋(軒樋・竪樋)
軒樋⇒屋根に降った雨水を集め、竪樋に流して排水します。
竪樋⇒軒樋などから流れ込んだ雨水を、下階や地中の雨水排水管まで流し届けます。
雨戸(シャッター)
防風雨・防犯・遮光・目隠しといった目的のために、建物の窓などの開口部に設置します。
笠木
躯体への防水や、雨水による汚れから外壁を守ります。
水切り
雨水が室内に入り込むのを防ぎます。
以上のように、付帯部の働きは主に雨水の侵入を防ぎ家を守る役割があります。
外壁を塗り替えると、塗り替えていない付帯部の色あせが目立ってしまうこともありますが、点検・補修を兼ねて付帯部の塗り替えの見積りをオススメしています。
もちろんお客様のご予算や、まだ塗り替えが必要ない場合もありますのでどんな事でもご相談ください。
外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
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