【外壁塗装 恵那】外壁・屋根パーツの名称③|恵那市・中津川市 外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは!
前回・前々回と『パーツの名称』についてご紹介しました。
前回は雨戸・戸袋・面格子についてご紹介しましたのでチェック👆
1.外壁パーツの名称(続きです)
🔴入隅・出隅
〔入隅〕〔出隅〕
外壁の角のうち凹んでいる部分を入隅(いりずみ)と呼び、凸になっている部分を出隅(ですみ)と呼びます。
入隅と出隅は外壁の衝撃が集まりやすく、地震や建物の揺れによってひび割れが起きることも多い箇所です。
また塗装の際はローラーだけでなくハケなどを使って、丁寧に仕上げる必要があります。
🔴笠木
ベランダなどの手摺りや塀の上に取り付けられた木製や鉄製の板のことです。
雨漏りや躯体の劣化防止という重要な役割を担っていますので、外壁塗装では必ず笠木の劣化状況を点検し、塗り替えや継ぎ目の防水処理を行わなければなりません。
🔴矢切り
外壁と屋根の間にある三角形のスペースを指します。
切妻屋根の住宅では、この部分だけ色や素材を変えて作られていることがあります。
雨水などが当たりにくい部分なので、換気口を付けることが多い部分です。
この換気口から雨漏りがするケースもあります。
外壁と換気口との重ね目などから雨が横走り、家の中に雨水が侵入してしまうのです。
もともと矢切りは、屋根に守られて雨が入りにくくなっているのですが、暴風雨などのときに外壁と換気口の重ね目に不具合が生じると雨が侵入してしまうことがあります。
その場合は、換気扇を修繕したり、外壁と換気口の接点部分を改善しなければなりません。
以上が外壁パーツの名称になります。
それぞれ役割があることがお分かりいただけたとおもいます。
次回からは屋根パーツの名称についてご紹介いたします。
外壁塗装・屋根塗装をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。
新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸
有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。
地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。
これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。