外壁のチョーキング現象の原因と対策①|恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事の専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗膜に発生する「チョーキング」とは。。。 チョーキングは、外壁塗装の劣化の目安となる大事な合図です。 チョーキング現象とは 外壁表面を触ると、手が白く粉状の物が付着することがあります。 これは外壁の汚れではなく、外壁塗膜の代表的な劣化の状態の1つで『チョーキング』という現象が起きているのです。 チョーキング現象は、別名”白亜化現象”ともいいます。 チョーキングは、経年劣化により塗膜内にある樹脂の結合力が低下することにより、塗膜の中にある白色顔料(酸化チタン)が塗膜の表面から粉状になって消耗していく現象です。 普段は塗膜の1番表面にある保護膜によって守られており、その中に樹脂や塗膜を安定させる添加物があります。 劣化のために添加物が分解されてしまうことで、顔料がむき出しになってしまいます。 そこから更に顔料が劣化して粉状になってしまうのがチョーキング現象です。 劣化した顔料がチョークのようなので、チョーキング現象という名前が付きました。 明らかに塗膜の劣化が発生していることが分かるので、そろそろ塗替え工事をしなければいけないという目安になります。 ちなみに、クリアー塗装の場合は色素は含まれていない塗料なので、チョーキング現象は起こりません。 次回は、「チョーキングの確認方法」を載せます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 只今、『2周年記念祭キャンペーン』を行っております!(^^)! 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお待ちしております(^_-)-☆ 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社 本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります!
2021年7月13日 更新