
本多塗装店のスタッフブログ 記事一覧


【建物のパーツ名称①】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、建物のパーツの名称についてご紹介いたします。 建物の構造によっては、すべてのパーツが付いていないこともあります。 見積書を見る時、塗装個所をイメージするためだけでなく、ご自宅にどのパーツが付いているのか確認するためにも、それぞれの名称と位置を覚えておくと良いと思います。 外壁パーツの名称 目地 外壁材や窓サッシ同士の継ぎ目部分のことです。 サイディングボードには、防水のためシーリング(コーキング)が詰めてありますが、シーリングは紫外線や風雨で劣化するため外壁塗装の際に補修が行われます。 目地シーリングの補修工事は「打ち替え」と「打ち増し」があります。 打ち替えは、古いシーリングを手作業ですべて剥がし、新しいシーリング材を詰める補修工事になります。 打ち増しは、既存のシーリング材を残してその上にシーリング材を詰める作業になり、耐久性は打ち替えよりやや劣ります。 幕板 1階の外壁と2階の外壁を区切る仕切りの板のことです。 胴差(どうさし)または、化粧胴差とも呼ばれます。 外壁をツートンカラーで配色している家などで、メリハリを付けるために設置されることがあります。 雨水を溜め込みやすくそれが原因で劣化することもあるので、外壁塗装の際は劣化を点検して塗替えをしましょう。 水切り 外壁と基礎、または外壁と窓枠の間に入っている金属の板のことです。 すき間から建物内部に雨水が入り込まないように、防水目的で設置されていますので、外壁塗装の際は錆止めや塗装の塗替えをしておくことが大切です。 次回、続きを載せます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月18日 更新
【断熱塗料と遮熱塗料の違い】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、外壁塗装・屋根塗装の「断熱塗料」「遮熱塗料」の違いについてご紹介いたします。 断熱と遮熱で間違って認識されていることが多いです。 『呼び方の違い』ではなく、それぞれ性能が異なります。 断熱は熱を通さない 断熱は室内に熱を通さない性能になっています。 太陽光による熱伝導を抑えるので、室内の温度上昇を抑えることができるのが特徴です。 また、室内の熱を外に逃がしません。 つまり、エアコンなどの機器によって作られた温度が外に逃げないため、夏は涼しく冬は暖かいのです。 一年中快適に過ごせて、光熱費の節約になります。 遮熱は熱を跳ね返す 遮熱は熱を跳ね返し、熱が通らないようにする機能になっています。 太陽光の熱を反射することにより、家の中に熱がこもってしまうことを防いでくれます。 真夏になると外壁・屋根ともに表面温度が約80℃近くになりますが 遮熱塗料なら、太陽光の熱を跳ね返すので、外壁・屋根へのダメージも抑え、劣化の促進も抑えてくれます。 つまり、屋根や外壁の寿命を長持ちさせることができます。 また、室内の温度の上昇を回避してくれます。 本多塗装店で使っている、遮熱・断熱塗料 アレスクール:関西ペイント(株) 遮熱塗料です。 赤外線の光が屋根や外壁に当たり吸収されると分子振動が起こり、熱エネルギーに変換されます。 アレスクールは赤外線を反射させる特殊顔料を上塗り材にも下塗り材にも配合してあります。 クールテクト:エスケー化研㈱ 遮熱塗料です。 熱線反射機能を持つ上塗り材は、近赤外線(熱線)を高反射し躯体(お家)の温度上昇を抑制して冷房負担を低減します。 また、低汚染性の機能にも優れているため、長期にわたり遮熱性を維持します。 キ・ル・コ:シンマテリアルワン㈱ 遮断熱塗料です。 塗料の色にもよりますが、反射機能によって太陽の熱エネルギーを90%程度反射し、建物の表面温度の上昇を抑えます。 また、蜂の巣状の中空ビーズ層が熱の侵入を防ぎます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月16日 更新
【外壁塗装の時期とタイミング】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! マイホームを建ててから10年で外壁の塗替えが必要と聞いたことがありませんか? 外壁塗装は適切なタイミングで定期的に行うことで、大切なお家を長持ちさせることができます。 今回は、外壁塗装を行う最適な時期とタイミングをご紹介いたします。 1.外壁塗装を行うタイミングは10年が目安 皆さんが外壁塗装を考えるのは、どのような時でしょうか? ・家の外壁の汚れが気になってきた ・ご近所のお家を塗替えしてた ・・・など、様々な理由があると思います。 しかし 「外壁の汚れは気になるけど、今はまだかなあ~」と 外壁塗装の必要性をあまり感じていない方が多いかもしれません。 ここで必要性をお伝えします。 1-1. 外壁塗装は築10年が目安 日本の住宅の平均寿命は約30年で、アメリカの住宅の平均寿命の3分の1と言われています。 なぜここまで違うのかというと、日本の気候に原因があります。 日本は高温多湿であり、元々の日本家屋とは石の上に土台が乗るような構造でした。 しかし現代の日本住宅は、コンクリートを基礎に使うようになったことで、床下の通気が悪くなり住宅に使用する木材が傷みやすくなってしまったのです。 大切なお家を守るためにも、定期的にメンテナンスを行い、長期的に風雨・紫外線などから守ってもらいましょう。 1-2. 築10年目で塗装すると良い理由 現在、日本の住宅の約80%を占めると言われている窯業系サイディングボード。 この窯業系サイディングボードは、主成分がセメントのため、元々防水性能は全くありません。 そのため工場出荷時に塗装を行い防水性を持たせていますが、その防水性能は5~7年で切れてしまいます。 他にも、外壁材のほとんどが同様の年数で最初の防水性が切れてしまうため、目安として 「築10年で1回目の塗装」と一般的によく言われます。 塗装をするメリットとして次の2つが主にあげられます。 ①建物の美観を保つ 外壁は毎日、風雨や紫外線にさらされているため、色あせや塗膜の汚れ・劣化が出てきます。 外壁塗装をすることによって、劣化していた外壁塗膜をキレイにすることができ、新築のような輝きを取り戻すことができます。 また、新築時とは違ったデザインや色味に変更することでき、気分転換をすることも可能です。 ⓶外壁を保護するため 塗装をし塗膜を作ることで、劣化した外壁を風雨や紫外線などから守ることができます。 定期的なメンテナンスを行い、建物の耐久性を高めることで、劣化の原因から大切なお家を守ります。 お家の築年数が5~7年の方は、防水性が切れると言われている時期ですので、一度外壁劣化診断をしてみると良いでしょう。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月12日 更新
【現地調査とは...?】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 今回は、外壁塗装を行う上での現地調査についてご説明していきます。 現地調査ってなに? お客様からお問い合わせをいただいて、まず初めに行うのが現地調査です。 外壁塗装工事は適正な費用で適正な工事をするために、お見積りの作成がとても重要です。 その基盤となるのが現地調査なのです。 現地調査は、実際にお客様のお家に訪問して、外壁の面積など工事をする範囲を測ったり外壁の劣化具合を調べます。 普段、お家の人が見ないような部分までしっかりと調べて、どういった工事が必要なのかを明確にすることができます。 丁寧に行うことで、お見積りの内容も明確になり、お客様のお家の状態や工事箇所・工事内容を把握することができるので、漠然としがちな「外壁塗装」を工事内容や費用の掛け方などの形を作ることができます。 現地調査の流れ 現地調査の前情報 まず現地調査を行う前に、正確な調査をするための前情報が必要になります。 築年数・塗装経験 築年数や塗装回数などの情報も重要です。 お家を建ててからどのくらいの年月が経っているかによって、外壁の劣化も判断しやすくなります。 また、塗装経験のあるお家であれば、前回の塗装で使用した塗料の種類からも劣化具合を見ることで、どんな塗料が適しているかという判断の材料になります。 土地環境 お家が建っている土地環境も大切な情報です。 雨や台風の多い地域、雪の多い地域など、お家が建っている土地によって変わってきます。 建物の調査 お家に関する前情報と合わせて実際にお家を見るのですが、図面をお借りできれば合わせて見ていきます。 外壁の種類 外壁の構造が違うと、劣化の仕方も違ってくる場合があるので、塗装や補修の方法も異なります。 測量 実際の測量は、メジャーなどを使って外壁・付帯部などの面積を測ります。 劣化状況 劣化状況は、普段皆さんが見ないところや気が付かない部分まで、専門的な視点で調査します。 ヒビ割れや汚れなど、ご自身で見てわかるような劣化でも、どのくらい危険な状態なのか、工事は必要なのかなどの判断は難しいですね。 少しでも不安がある時は、専門家に調査してもらいましょう。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月9日 更新
【塗装前の補修について】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装をする際、”壁のヒビ割れ”や”サイディングボードの膨れ”など、気になるところがあると話されるお客様が多いです。 このような【塗装前の補修について】一連の塗装の流れとともにご紹介いたします。 塗装の前には洗浄をします 塗装前に高圧洗浄で徹底的に汚れを除去します。 それぞれの塗料の機能を発揮させるように、高品質な塗装工事を行うためには大切な作業となっています。 汚れが残ったまま塗料を塗ってしまうと、塗装が早期に剥がれてしまう原因となってしまいます。 ヒビ割れの補修作業 補修しないままの壁に塗料を塗っても、またすぐに塗装が剥がれたり割れたりしてしまいます。 そうならないために、ヒビ割れ箇所には必ず補修を行います。 また、ヒビ割れをそのままにしておくと、雨漏りの原因になりかねません。 内部への雨水の侵入を防ぐためにも大切な作業となっています。 塗装や壁の割れの補修作業 ①補修前 ②補修後 ③塗装終了 ①玄関上のタイルが割れて穴が開いてしまっています。 ②穴をふさぎ自然な感じになるように成形してあります。 ③割れていたのが分からなくなり雨水が侵入する心配もなくなりました。 外壁の膨れの補修作業 ①補修前 ②ケレン終了 ③左官工事で補修 ④塗装完了 ①膨れは劣化症状のひとつで、熱などによって塗膜が膨れ上がってしまいます。 ②専用の道具を使って、膨れ上がっている部分を削り落とします。 ③左官工事で補修しました。 ④塗装完了しました。どこが膨れて剥がしたのか分からないですね。 今回は、比較的多い劣化症状の補修についてご紹介しました。 どれだけキレイに塗装をしても、劣化をそのままにして塗装しては何の意味もありません。 このように塗装前の洗浄・補修は、外壁塗装・屋根塗装工事においてとても重要な作業となっています。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店んp㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月8日 更新
【カビやコケの発生について】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! お家の外壁を見ると、緑色になっていることはありませんか? お問い合わせを下さるお客様から「壁が緑色になってて気になるんです😢」「外壁塗装をしたらキレイになりますか?」などとコケ・カビを気にされるお話をよく聞きます。 今回は、なぜコケ・カビが発生してしまうのか...?どういったところに生えやすいのか...など 【外壁のカビやコケの発生について】載せていきます。 コケ・カビの発生原因と場所 立地条件 日中でも日当りが悪い面やお隣のお家との距離が近いと、発生しやすい環境になってしまいます。 水気の多い場所や物が近くにある 田んぼ・川・山など水気や湿気の多いところでは、外壁・屋根が濡れやすいためコケ・カビが好み発生しやすくなります。 また、お家の周りに樹木などを植えてある場合は、樹木などについているコケ・カビなどが風に飛ばされ付着することもあります。 施工条件が原因 お家の部位でも発生しやすい場所があります。 軒天や庇の出が短いところは外壁に雨が当たりやすくなってしまい、乾きの悪いところだと濡れている状態が長く続くので生えやすくなってしまいます。 外壁の素材が原因 外壁材に凸凹が多いと水気が溜まってしまいます。 特にリシン・スタッコなどの仕上げ材は凸凹面が多いため、コケ・カビが発生しやすくなり、更に汚れなども溜まりやすいです。 防水性の低下 外壁・屋根ともに、防水性が低くなると水分を吸収しやすくなり湿気を溜めやすくしてしまいます。 もしも、手の届く範囲でコケ・カビをキレイにしようと思ってみえる方...タワシやモップ・家庭用高圧洗浄機などで洗うのは、あまりオススメできません。。。 表面の塗膜を傷つけてしまい劣化に繋がってしまいます。 防水機能を保たせ、コケ・カビなどで劣化させないために、外壁塗装・屋根塗装が必要です! 機能性を備えた塗料もあるので、外壁塗装をされる際にはコケ・カビを生えにくくする塗料を使われることをオススメします❣ また、色選びの際にもコケ・カビが発生しても目立ちにくい色にするなどの対応ができます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月7日 更新
【溶剤系塗料】恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店 ㈲本多塗装店
恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市のみなさん、こんにちは! 外壁塗装・屋根塗装専門店の有限会社本多塗装店です! 外壁塗装に使う塗料には、様々な種類があります。 その中に「水性塗料」と「溶剤系塗料」という種類に分かれます。 今回は、「溶剤系塗料」についてご紹介いたします。 溶剤系塗料とは? 外壁塗料用の塗料は、「顔料」「樹脂」「添加物」「希釈液(水や溶剤)」の主に4成分によって構成されています。 それぞれの成分には役割があります。 顔料 塗膜に色を付ける成分を顔料といいます。 通常、顔料が入っている塗料をエナメル塗料、 顔料を含まない透明な塗料をクリヤー塗料と呼びます。 顔料は、遮熱性や防錆性などの機能も持ち合わせています。 樹脂 合成樹脂は、アクリル・ウレタン・シリコンなどの樹脂成分のことで、塗料の機能性やグレードを左右する成分です。 合成樹脂の種類により、塗料の機能が異なります。 添加物 添加物は、塗膜の性能をパワーアップさせるような成分です。 界面活性剤や可塑剤(かそざい)・レベリング剤などのことをいいます。 塗料の品質を安定させたり、塗膜の光沢度をあげたり下げたりする等、塗料の柔軟性を向上させます。 希釈液 塗料を塗りやすくするために混ぜる「水」か「溶剤」の液体です。 「水性塗料」は水で希釈し、「溶剤系塗料」は溶剤で希釈します。 塗料は原液のまま塗ろうとすると、粘度が高くムラになったりシワになったりしやすいため、希釈して塗りやすくします。 希釈率 塗料には、溶剤系塗料でも水性塗料でも、塗料メーカーが定めている希釈率があります。 塗料が持つ機能性を十分に発揮させ、品質を安定させます。 希釈率の幅について 外壁塗装用の塗料は、商品ごとに希釈率が異なります。 塗布する場所が鉄部だったり木部など、塗る箇所が違う場合や施工時の天候など、状況が異なると塗料の機能性を保持することができなくなるためです。 塗料それぞれの希釈率を守らないと、早期剥離・ヒビ割れなどが起こりやすくなってしまいます。 外壁塗装・屋根塗装工事をお考えの方は、恵那市・中津川市の外壁塗装・屋根塗装工事専門店の㈲本多塗装店にお問い合わせください。 新型コロナウイルス対策として、マスク着用にてのご来店をお願い致します。 今日も最後まで読んでいただきありがとうございました🐸 有限会社本多塗装店は外壁塗装・屋根塗装専門店です。 恵那市・中津川市・瑞浪市・土岐市地域密着で多くの信頼と実績を積み重ねてきた塗装のプロフェッショナル集団です。 地域密着だからこそ実現できる適正価格で高品質な塗装をご提供いたします。 これまで積み重ねてきた信頼と実績に恥じぬよう、誠心誠意対応させていただきます。 ■本多塗装店の塗装メニューはこちらから! ■本多塗装店は、お客様から選ばれる理由があります! 2022年3月3日 更新